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タスクマネージャーが割り当たっていないタスクがある
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<事象>
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サーバー側で自動日程計算が設定されており、タスク管理センターでタスクマネージャーが残日数報告を行う場合、タスクにタスクマネージャーが割り当てられていないと担当タスクとして表示されません。
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<問題点>
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タスクマネージャーとは、タスクの実行責任者であり、タスクへのタスク担当者の割り当て、タスクの進捗状況の確認、タスク実行の課題解決、プロジェクトマネージャーへの報告などを担います。
タスク管理センターとは、タスクに関する様々な操作を行う事ができる機能です。主に、タスク検索、進捗入力、日程計算、タスク詳細の編集などを行う事ができます。特に、タスク検索については、表示項目や並び順をカスタマイズして登録する事ができます。
タスクマネージャーがタスク管理センターで残日数報告を行う場合、日程自動計算の設定と各タスクへのタスクマネージャー割り当てが必要となります。タスクマネージャー割り当てがされていない場合、タスク管理センターにタスクが表示されない可能性があります。
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<解決方法>-
日程自動計算の設定を確認してください。
(以下、図1~2参照) -
各タスクにタスクマネージャーを割り当ててください。
(参考:ヘルプページ:目次 > タスク管理 – タスク管理センター > タスクにタスクマネージャーを割り当てる)
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図1.メイン画面⇒「システム」⇒「全体設定」
図2.「パイプライン共通設定」⇒「日程計算」⇒設定内容を確認。
組織やプロジェクトの状況に応じて運用設定を検討頂く必要があります。
参考:ヘルプページ:目次 > パイプライン設定 > パイプラインの計算設定