納期を基準にしてボトルネック(CCR)工程の詳細スケジューリングを行い、CCR工程前のバッファ分さかのぼったタイミングでの投入を指定するスケジューリング方法です。特定のワークセンタ―がボトルネックだと判明し、かつ正確なスケジューリングが要求される際に使用します。出荷バッファ・CCRバッファの2種類のバッファを用います。
TOCの最新のノウハウに基づく生産計画方法で、DBRの進化形ともいえるS-DBR(単純化されたDBR方法論)を実装しています。ボトルネックを詳細に計画しないスケジューリングモードです。
計画負荷と組み合わせて使うことにより、驚くほどシンプルに適切な生産計画を立案できます。
マスタ・カレンダーをサポートします。Microsoft Excelで作成されたマスタをシート毎にインポートできるので、マスタファイル維持管理が容易です。また、インポートしたマスタにエラーがある場合は、インポート時にエラー内容を識別しマスタファイルに書き込まれるので、面倒なマスタの整合性チェックが簡略化されます。
マスタ・カレンダーの登録や行進の進捗をログ表示できます。エラーの発生理由が分かるため、マスタ登録作業の手戻りが小さくなります。
ワークセンタ―毎の負荷状態をより詳細に表示するチャートです。処理すべき製造オーダーに対する負荷時間を集計したグラフを表示します。グラフではオーダー毎に、バッファ状況(色)が表示されるので、緊急で処理すべきオーダーの負荷情報を簡単に把握できます。